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Ensemble FLOTT

 

アンサンブル・フロットは2007年秋、関西の若手音楽家らにより結成された。

結成当時よりフロット室内合唱団と同管弦楽団の2団体を擁し、宗教曲の演奏を主とする。

これまでにバッハのカンタータ、《マタイ受難曲》、《ヨハネ受難曲》、《ミサ曲ロ短調》、

]《マニフィカト》、《クリスマス・オラトリオ》、ヘンデル《メサイア》、
モーツァルト《ミサ曲ハ短調》、《レクイエム》、ベートーヴェン《ミサ曲ハ長調》、

メンデルスゾーン《詩篇42》などを取り上げ、個性的なプログラムと解釈で何れも好評を得た。

教会音楽への畏敬と研究が認められ、日本キリスト教団洛西教会では礼拝にてバッハの教会カンタータを、カトリック草津教会ではミサにてモーツァルトのミサ曲他を演奏する栄誉に幾度も与ってきた。18世紀の礼拝・ミサの再現に、各教会関係者から高い評価と称賛を受けている。

合唱団は中学校・高等学校でのクラス合唱や合唱コンクールの模範演奏と指導を務め、管弦楽団は一般合唱団との共演や、チャリティコンサートへの参加など社会に根ざした活動を展開。

2010年より毎年開催のメサイア演奏会(継続中)や、2012年から2014年にかけてはバッハ名曲シリーズと銘打ちJ.S.バッハの主要なカンタータやオラトリオを一挙に取り上げるなど常に注目を集める活動を繰り広げて来た。

進化・革新をモットーに、あらゆる音楽へのアプローチを続けている。

 

 

 


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