指揮・バリトン

 
 
同志社高等学校、大阪音楽大学を経て同大学院修了。その後渡蘭し、高名なバリトン歌手マックス・ファン・エグモント氏の元で研鑽を積む。
バッハの教会・世俗カンタータ、《ヨハネ受難曲》、《マニフィカト》、ヘンデル《メサイア》、シャルパンティエ《テ・デウム》、ハイドン《天地創造》、モーツァルト《レクイエム》、ベートーヴェン《交響曲第9番》、フォーレ《レクイエム》などのバリトン・バス独唱を務める。中でも、2014年10月C. P. E. バッハ《マタイ受難曲》のイエス役(於、いずみホール)は音楽之友誌上でも「充実の歌唱」、と評を得た。

舞台では『フィガロの結婚』フィガロ、『ドン・ジョヴァンニ』マゼット、『魔笛』弁者、パパゲーノ、『宮廷楽師長』宮廷楽師長、『ヘンゼルとグレーテル』ペーター、『電話』ベン、『カルメン』エスカミリオ、ダンカイロ、『こうもり』アイゼンシュタイン、ファルケ、『天国と地獄』プリュトンなど主要キャストで出演。
近年ではミュージカルにもその活動の幅を拡げ、ブロードウェイミュージカル『二都物語』(東京:新国立劇場、大阪:オリックス劇場)主演シドニー・カートン役では新境地を開拓。

一方指揮者としても活躍。バッハ《マタイ受難曲》、《ヨハネ受難曲》、《ロ短調ミサ》、《クリスマスオラトリオ》、ヘンデル《メサイア》、モーツァルト《レクイエム》、《ハ短調ミサ》、フォーレ《レクイエム》など声楽作品を中心に、『コジ・ファン・トゥッテ』、『こうもり』、『ヘンゼルとグレーテル』など舞台作品、合唱、管弦楽、吹奏楽と幅広いレパートリーを持つ。2013年11月のベートーヴェン《交響曲第9番》は「爽やかな中に熱いものがこみ上げてくる名演」と評された。

音楽家としての枠を超え、2015年8月にはスメタナ「わが祖国」(於、フェスティバルホール)公演で、その音楽に込められたストーリーを作曲者スメタナを演じながら朗読。聴衆からの絶賛と大きな成功を収めた。

メディアへの出演も多く、FM Osaka“くらこれ!”などラジオ、テレビ、Ustreamで演奏や軽妙なトークが放送されている。

これまでに玉木康之、蔵田裕行、森池日佐子、新川和孝、田中勉、本山秀毅、延原武春ら諸氏に師事。

アンサンブル・フロット主宰、大阪音楽大学演奏員、日本テレマン協会アシスタントコンダクター、ムジカヴィーヴァ・いしばし寺子屋・クリアーレ各講師、日本指揮者協会会員、エトワール21合唱団指揮者。

 

 

 

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